約 4,459,948 件
https://w.atwiki.jp/3dspxz2/pages/21.html
作品概要 登場キャラクター・クリス・レッドフィールド ・ジル・バレンタイン ・レオン・S・ケネディ ・追跡者(ネメシスT型) ・ウスタナク ・エイダ・ウォン シリーズ一覧 作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)のゲームになった。 今回、公式の参戦作品として明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、他に特徴として、チャプターの切れ目事に、前チャプターまでのおさらいを挿入うする等の海外ドラマの演出、そしてシリーズ初の日本語音声がが挙げられる。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットを受けて、他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなゲームは「サバイバルホラー」という名称のジャンルとして定着した。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている(すでに「バイオハザード」というタイトルが存在したため)。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ2参戦作品である「デビルメイクライ)」の一作目は、開発中だったバイオハザード4のシステムの没案をベースに開発されている。 登場キャラクター ・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 過去に空軍所属していたが、上官との対立が原因で除隊した。その後、ラクーンシティのラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sに入隊。 しかし、アークレイ山脈の洋館事件(バイオ1)でバイオハザードに巻き込まれ、S.T.A.R.Sは崩壊し事実上解散となった。 それ以降バイオテロに強い憎しみを持つようになり、ロックフォート島事件やアンブレラ終焉を経て、PXZ2(バイオハザード リベレーションズ時)の時点では対バイオテロ組織「BSAA」の設立メンバー、「オリジナル・イレブン」である。ただし、レオン及びエイダのいる未来の時系列では、自らの権限を捨てて鎮圧部隊の部隊長となっている。 強い正義感と強靭な肉体を持ち合わせているが、少々抜けた面もあり、持ちこんだ道具を紛失するといったミスをすることもあった。 また、短気な部分もあり、洋館事件とラクーン事件の間では、コーヒーをかけられただけで激怒したこともある(ジル談)。また、記憶喪失時には・・・。 今作ではリベレーションズの事件を既に解決している時系列であり、森羅との共同作戦を行うところから物語が始まる。 cv:東地宏樹 ・ジル・バレンタイン バイオハザードを代表する女性キャラクターの一人。 クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員で、洋館事件に巻き込まれた他、ラクーン事件にも巻き込まれている。PXZ2時点ではBSAAの「オリジナル・イレブン」メンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。ラクーン事件にて一度追跡者ネメシスの攻撃で感染するのだが、ワクチンによって回復した。 初期は直情的な性格が見られたが、現在では精神的に成長し、落ち着いた女性へと成長している。 リベレーションズの事件既に解決している。つまり、『Lost in Nightmares』の間の時系列となるのだが・・・。 cv:湯屋敦子 ・レオン・S・ケネディ アメリカ合衆国大統領直轄のエージェント組織「DSO」のエージェント。 元々は警察官を目指しており、警察学校卒業後にはラクーンシティの猟奇事件に興味を持ったことでラクーン警察への配属を願い出た。しかし、配属直前に付き合っていた彼女と別れる別れないで大ゲンカ(結局別れた)し、ヤケになってモーテルで酒を飲んで大荒れした結果、着いたのが夜になってからという大遅刻を披露し、ゾンビだらけとなったラクーンシティをエイダやクリスの妹クレアなどと協力して脱出することとなる(バイオ2)。(もちろん1日で失職という結果になった。) ラクーン事件の中でレオンはエイダと惹かれあい、それ以降は味方とも敵とも言えない微妙な距離にある関係となっている。 2の時点では青臭さのある熱血漢に近い性格だったが、4以降は軽口を多く叩くクールな性格へと変貌。さらに、「全く、女って奴は!」などと吐き捨てていたほど女運が無いことも、6においては達観している様子。 今回参戦となった6は、リベレーションズの8年後の世界。トールオークスで起きたバイオテロに巻き込まれ、ラクーン事件の真相の公表を決意した大統領も失ってしまったことから事件を追い始める。 異世界の人間と出会ってしまったことは口癖「なけるぜ」との一言に尽きるに違いない。 余談だが、彼が主役の4ではアメリカは大統領の娘がさらわれており、PXZ1で同様に大統領の娘がさらわれた「ダイナマイト刑事」とのつながりが気になるところ。 cv:森川智之 ・追跡者(ネメシスT型) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。人型生物兵器タイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティ警察署の目の前で初登場。ジルの目の前で、S.T.A.R.S.の隊員のブラッドを殺害し、ラクーンシティからの脱出を試みる彼女を執拗に追跡する。その過程で第二形態、第三形態へと進化していく。 ジル以外は障害物でしかなく、それはゾンビやジルでないプレイヤーキャラであっても同じである。 最後は「あんたのような化け物は消えて無くなればいい」とジルに吐き捨てられ、廃工場にて絶命した。 しかし前回PXZでは第一形態の姿で復活を果たした。自らのコピーを作り出すなどしたほか、クリスらがS.T.A.R.S所属でなくなりBSAAへと所属を変えていることを知ると「STARS・・・!」から「BSAA・・・!」と呼び方を変えるコミカル(?)な一面も。 前回撃破された後の今作でも再び復活する。 ・ウスタナク ・エイダ・ウォン 素性や目的が謎に包まれている女性。「H.C.F.」に属する産業スパイで、工作員として優秀な能力と判断力を持ち合わせている。 バイオハザード2が初登場で、Gウィルスの奪取を目的としていた。レオンと出会った時は利用しようとしか考えていなかったものの、彼の持つ正義感や生き様に心動かされる。その後レオンを庇って重傷を負い、レオンを想いを伝えキスも交わすが行方不明となった。しかし物語の最終戦では、スーパータイラントと対峙するレオン(もしくはクレア)にロケットランチャーを渡すサポートを行っていた。 時を経て、表こそ出さないがレオンには複雑な感情を抱いていることは変わっておらず、4、ダムネーション、6と度々出会い、そのたびに裏からレオンをサポートしている。 6では大統領補佐官であるシモンズからの通信をきっかけに、エイダは自身の偽者であるカーラの出現を知りトールオークスおよび中国に赴く。 その間、カーラの冷酷非道な行いによって、勘違いではあるがクリスから激しく憎まれて度々命を狙われる。 cv 皆川純子 シリーズ一覧 ゲーム本編シリーズバイオハザード (1996 PS/SS/Win/NDS) バイオハザード (2002 GC/Wii/PS3/PS4/PC) バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) バイオハザードCODE Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) バイオハザード0 (2002 GC/Wii) バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ2(2015 PS3/X360/PS4/X1/PSVita) アウトブレイクシリーズバイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) ガンサバイバーシリーズバイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica (2001 AC/PS2) ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) クロニクルズシリーズバイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) 単発バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) 映画バイオハザード (2002 劇場公開) バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) バイオハザードIII (2007 劇場公開) バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) アニメBiohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) 漫画バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜(作画:芹沢直樹) 小説Resident Evil Zero (著:有賀博之) バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) バイオハザード6CODE Veronica (著:S・D・ペリー) バイオハザード (著:牧野修) バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1707.html
バイオハザード ガンサバイバー 【ばいおはざーど がんさばいばー】 ジャンル サバイバルガンシューティング 対応機種 プレイステーション 発売元 カプコン 開発元 トーセ 発売日 2000年1月27日 定価 5,800円(税別) 廉価版 カプコレ2001年3月22日/2,800円(税別) 判定 なし ポイント シリーズ初のFPS作品工夫も多いが粗も多い バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 カプコンの大ヒットサバイバルホラーシリーズ『バイオハザード』の外伝的作品。ガンコントローラー対応。 ガンコントローラーでは世界初の三次元自由移動システムを採用しており、従来の自動スクロール型のガンシューティングではなく、自分で扉を移動・戦闘・謎解きをしつつ脱出を目指す。 舞台は1998年11月25日のヨーロッパの孤島「シーナ島」で、時系列的にはラクーンシティ崩壊(『2』『3』)の約2ヶ月後にあたる。 主人公はヘリの墜落による気絶から目覚めた一人の青年で、自身の名前や過去の記憶を失っている。 なお本作は外伝的作品ながら正史扱いであり、本作の事件は『0』の冒頭で「第2のラクーンシティ」として述べられている。 登場人物の関係性や作中登場のファイル内にも『1』から『3』までの主要登場人物の名前が見られる。 ストーリー アメリカ中西部のある街にT-ウィルスが猛威をふるっているさなか、別の場所にて…。 静寂をかき消すかのように街に落下する一機のヘリコプター。コクピットから這い出し、必死にヘリコプターから離れる青年。……爆発炎上……。青年は力尽き、その場で気絶してしまう。 ……どれくらいの時間が経ったのだろう? あたりは夜。街中のいたるところから悲鳴とも鳴き声とも取れる無気味な声がこだましている。 朦朧としたまま青年は立ち上がり、路地裏へと歩き出す。「俺は、なぜこんな場所にいるのだろう……?」 (公式サイトより) 特徴 三次元自由移動システム 一人称視点でキャラクターを直接操作し、3次元空間で戦闘や謎解きを行う。基本的には「3DFPS化したPS時代のバイオハザード」という形となっている。通常コントローラーの場合は方向キーで前後移動・左右旋回を行い、武器構え時には方向キーで照準を合わせる。照準時は移動不可となっており、この点については後の『4』に近い。 移動と射撃を使い分け探索するという要素はガンコントローラ―対応ゲームとしては世界初であり、当時としては比較的自由度の高いFPSゲームにあたる。 視点が異なったとはいえ基本的なゲームシステムは変わらず、探索してキーアイテムを見つけながら脱出を目指すというもの。 FPSならではの仕様 FPSとなったことで新鮮な攻撃感覚を味わえるつくりとなっている。 攻撃箇所によって敵の受けるダメージが変動する。ほとんどの敵は頭部を狙い撃ちすると大きいダメージを与えられる。逆に、腕や脚に命中した場合はダメージが少なくなってしまう。 主人公に飛びかかって来る敵を空中で撃ち落とすなど、より臨場感のある戦闘描写がなされている。 戦闘に重きを置いた作風 「避けられる戦闘は避ける」のが基本のシリーズ本編と比べると、戦闘メインと言える作風。『4』との共通点も多い。 ハンドガンの弾は無限なので、ザコ敵は排除して進むのが基本。ただしハンドガン以外の弾薬は有限で少なめ。 ゲームオーバーやクリア後に銃と弾薬を持ち越せるので、何度もプレイすればゴリ押しでクリアすることも可能。 難しい謎解きはほとんど無い上に、アイテム所持数も限られていない。謎解き・アイテム探索で煩わされることはほとんど無い。 ショットガンなどおなじみの武器に加え、同じハンドガン系統でも4種類登場するなど武器も多め。 中にはシリーズ本編でボス格である敵が何体も登場する箇所もあり、初見だと慌てる人が多いはず。 + その敵とは… なんと、『2』の裏シナリオに登場した量産型タイラント(T-103)がザコ敵として登場する。 『2』と異なり、複数の個体が様々な場所で登場する。多い場合では、1つのマップ内に4体ものタイラントが出現することも。 この手の「過去のボスキャラだった奴が大量出現」は耐久力などが引き下げられているゲームも多いが、今作のT-103は(銃器の銘柄が違うので一概に比べられないが)基本的に『2』より撃破に多くの弾薬を消耗するようになっている。(*1) ただし『2』と違いスーパータイラントにはならないうえ、操作性や視界はこちらの方が良好なので攻撃を避けやすく、『2』に比べると個々の難易度自体はむしろ低くなっている。 なお、大量のタイラントが現れる理由についてはれっきとした理由があり、作中で語られている。 + 登場する武器について ハンドガンA(グロック17) 初期装備。良くも悪くも平均的な性能だが、装弾数は17発と全武器中最も多い。その気になれば、この銃一つで攻略することも不可能ではない。 タイトル画面やゲームオーバー画面でも、その姿が描かれている。主人公がイメージイラストで構えているのもこの銃。 ハンドガンB(Cz75) 高い連射力を持つ銃。耐久力の低い敵を相手にする時に重宝する。 連射能力の代償として威力は全武器中最低で、リロード速度もハンドガン系統の中では最も遅い。 ハンドガンC(ベレッタM8000/クーガーG) 最高のリロード速度を誇り、威力も高めという特性を持った優秀な銃。耐久力のある敵を相手取る時に役に立つ。 連射速度がやや遅いという欠点があり、接近戦はやや不向き。 ハンドガンD(南部十四年式カスタム(*2)) かつて旧陸軍で採用されていた実績を持つ、日本製の銃。本来は装填できない9mmパラベラム弾を装填できるよう改造してある、という設定。「カスタム」の呼び名はそのため。 威力はハンドガンの中では最高で、C同様耐久力のある敵向き。リロード速度もCに次ぐ速さ。 欠点は、連射が効かない点と装弾数が8発と少ない点。Bとは対照的な性能。 ハンドガン系の銃の性能をまとめると、下記の通りになる。 装弾数:A>B>C>D 威力:D>C>A>B 連射力:B>A>C>D リロード速度:C>D>A>B ショットガン(スパス12) 当たり判定が広く、敵を貫通するという特性を持つ。部位破壊は出来ないものの、威力が高い。 主にU.T.ユニットやハンターに対して使用することになる。 グレネードランチャー(M79) 『2』に登場したものと同様の銃だが、こちらはストックが切り詰められていないという違いがある。 ナンバリングシリーズ同様、3種類の弾薬を使い分けることができる。 グレネード弾 発射直後、5つに拡散する弾を発射する。まとめて当てると威力が高い。 火炎弾 敵や壁などに着弾すると火炎を発生させる。 この火炎だが、直撃させた時と同量のダメージを断続的に発生させるという特性があり、直撃させるよりも床などを撃ち、炎で壁を作るような使い方をしたほうが強力。 硫酸弾 着弾と同時に硫酸を撒く弾。生物系の敵に対して効果的だが、入手できる機会はとても少ない。 マグナム(S W M19) 威力が非常に高く、主に最終ボス戦で使うことになる。 リボルバー式の拳銃のためか、リロード速度がかなり遅いという欠点を持つ。 これらの他にも、シリーズおなじみのあの武器も条件を満たす事で使用可能。 ロケットランチャー(M20A1(*3)) ほぼ全ての敵を一撃で葬り去る威力を持ち、弾数も無限。ナンバリングシリーズでは「構えが遅い」「姿勢の低い敵に当てにくい」など欠点があり必ずしも万能ではなかったが、今作ではそれらの欠点が解消され使い勝手が向上。 クリア時間・撃破数・命中率などの厳しい条件をクリアする必要があり、入手は決して簡単ではないが、一度入手できれば爽快感はかなりのもの。 本作オリジナルの敵クリーチャー U.T.ユニット(掃除屋)は暗視スコープを装着した一見人間に近い外観を持ち、短機関銃で攻撃してくる。 外伝とはいえ銃器を攻撃手段としてくる雑魚クリーチャーはシリーズ初である。 銃器を扱うというインパクトと特徴的な断末魔を挙げてアポトーシスを起こす姿から、本作を代表するクリーチャーと言える(*4)。 命令遂行能力やアポトーシスによるコントロール性を考慮すると、下手なBOWより使い勝手が良い…が、この作品以降は未登場。 ゲームバランスの面では「人間サイズなのに異様に耐久力が低い」という致命的な弱点があり、その脆さたるや、最も威力が低い武器であるハンドガンBの弾を一発当てただけで倒せる場合もあるほど。とは言え、短機関銃による攻撃は強力で、油断しているとあっという間に体力を削られてしまう。 ヒュプノス-T型はシリーズではおなじみのタイラントの派生型B.O.W.。 最初は普通の人間とほとんど変わらない体形だが、倒すごとにより巨躯となり顔も醜悪なものに変わってゆく。 評価点 演出 何といっても主観視点による臨場感。画面に向かって襲い掛かってくるクリーチャーの恐怖感は本編では味わえない迫力である。 窓や壁を破壊しながら突然襲い掛かるクリーチャーなどバイオらしい演出もしっかり用意されている。激しいBGMもより気分を高めてくれる。 ゾンビに捕まると強制的に向きを変えられてしまうが、その際にゾンビの顔がどアップになるのはなかなかの恐怖感がある。 1箇所のみだが、大量のラージ・ローチ(『2』に登場した巨大化したゴキブリ)に襲われる場面がある。襲撃時の演出もさることながら、けたたましい羽音を立てつつ画面に向かって凄まじい勢いで飛びかかってくる光景は、虫が苦手な人にとってかなりの恐怖であろう。 さらに、分岐によってはモス・ジャイアントやブラックタイガー(*5)といった他の虫系クリーチャーも登場することも(後者については必ず一度は遭遇する)。 ルート分岐の豊富さ ルート分岐が多い。 ルート分岐は最初の通路から用意されており、違った謎解きや敵の配置を楽しめる。 舞台となる場所も様々。病院、映画館、ゲームセンター、刑務所などが用意されている。 さらに、ルートによって終盤のイベントにも変化が起こる。 引き付けられるシナリオ 記憶を失った主人公が様々な人物に会いつつ自分の正体を探ってゆくシナリオはプレイヤーも引き付けられる。 様々な情報を得て、主人公は自分が今回の事件を起こした残忍な男、ビンセントだと思い込むのだが……後は自身の目で実際に確かめてみてほしい。 直接的な描写は登場しないとはいえ、中にはかなりエグい内容のファイルや設定がいくつかあるので、苦手な人は一応注意。 + その一例。閲覧注意&ネタバレ注意 ある物質の採取のため、「生きたまま人間の頭蓋骨を切開する」等の内容が記載されているものがある。 中にはその作業に携わった者達の手記もあり、「俺達は死んだら地獄に堕ちるだろう。いや…もうこの現実そのものが地獄なのかもしれない。」といった絶望に満ちた心境が綴られている。 賛否両論点 銃器のバランス ハンドガンについて 本作はハンドガンの弾が無限という特徴がある。FPSであるため無駄弾が多くなるが故の配慮なのだろうが、やや緊張感に欠ける(*6)。 ルート次第だが、序盤で手に入るハンドガンCとハンドガンDが非常に強力。ハンドガンCは全体的に高水準な性能を有しており、ハンドガンDは連射力は低いがタイラントですら10発前後で沈めることができるほど威力が高いため、殆どの戦闘はこの二つで何とかなってしまう。 ハンドガンBは連射力は最も高いが、威力が最も低くリロードにも時間がかかるというCやDとは逆の短所を持ち、やや不遇気味。手に入れるために行く必要のあるエリアについても全体の道のりが長い上に途中でタイラントも出現し、終盤では狭い空間で大グモとゾンビの集団から同時に攻撃を受けるなど、難易度が高い(*7)のもそれに拍車をかける。 ただし威力が低い点については、正確に弱点を狙って連射を叩き込めればその限りではない。ゾンビに対してヘッドショットを行う場合、倒すために必要な弾数は4発だが、これはA・Cも同様。威力の高いDについては1発で倒せればBよりも速いが、1発で倒せない場合も多いこともあり確実性に欠ける。つまり、的確にヘッドショットした場合はハンドガンBが最も速くゾンビを倒せる、ということになる。 その他の武器について 逆にマグナムやグレネードランチャーはタイラントやヒュプノス-T型などには与えるダメージが半減してしまうため、従来に比べるとあまり使われない武器と化してしまっている。 特に酷いのがマグナム。前述の通り、主なターゲットであるタイラントなど耐久力のある敵に対してまともなダメージを与えられず(*8)、使う機会は一部除き殆ど無い。武器紹介で「威力が高い」と書いたが、それすらもダメージ減衰で帳消しにされてしまっている。 扱いの悪さに追い打ちをかけるように、リロード速度は全武器中最も遅い。さらに、今作はリロード中はメニューが開けないという仕様がある。体力がDangerの時にリロードが発生しようものならもう目も当てられない。 一応、ヒュプノス-T型第3形態はマグナムのダメージ減衰が少なく、メイン武器として使っていける。リロードの致命的な遅さも、メニュー画面でリロードする事でフォローできる。逆に言うと、それぐらいしかまともな出番が無いという事なのだが・・・。 一方、マグナムと威力が至近距離の攻撃時でほぼ互角~やや下のショットガンは、離れた場合は攻撃力が下がるものの攻撃範囲が広がるので、低耐久力で数が多い敵(U.T.ユニットやゾンビ犬)を一網打尽にできるうえ、接近時はひるませやすい(マグナムはこれが低い)ので対ハンターにも有効とほぼ上位互換状態である。(*9) ロケットランチャーについて 厳しい条件を満たして入手できる隠し武器であるものの「一発しか装填できず発射する度にリロードが発生するので攻撃後の隙が大きい」「攻撃範囲も狭いので命中した一体しか倒せず、多人数を相手にするには不向き」「タイラントに撃った場合、距離が離れているとロケットランチャーを防御され『どんな敵でも確実に一撃必殺』とはいかない場合がある」…等、ナンバリング作とは違った方向で使い勝手の悪さを抱えることに。 しかしゲームシステム上、ナンバリング作のものと異なり「武器を構える動作がない」「ガンコンorポインタで狙うので取り回しが非常に良い」といったメリットがあり、タイラントに対しては遠距離では防御されてしまう点を除けば、「それ以外の敵は確実に一撃で葬ることが可能」なため、総合的な使い勝手は決して悪くはない。 仕様上、主人公は画面外からの攻撃を受け付けない。 作中には前後に敵が登場して挟まれる場面もあるのだが、この仕様のために無意味。 ラスボスの攻撃ですら、当たる直前にあらぬ方向を向いておけばノーダメージ。敵の攻撃が主人公に当たる音はするのだが……。この仕様はニコニコ動画などでは「鋼鉄の背中」などと揶揄されることも。 ゾンビに襲われた場合、攻撃を受けた方向に振り向くが、ダメージは受けないのですぐに後退すれば何の問題もない。 タイラントのラリアットを受けた時も同様の事が起こるが、こちらはキッチリとダメージを受ける。 クリーチャーについて 敵のほとんどが旧作で登場済み。 殆どのクリーチャーのグラは過去作からの流用。ゾンビも外見やうめき声は『2』と同じであり、パターンも5種類しかいない。新クリーチャーは上記のU.T.ユニットとヒュプノス-T型のみ。 ただし敵の攻撃方法にはいくつか新しいものが追加されてはいる。 特にタイラントは威力の高い武器に対しては防御行動をとったり、距離を置くと体当たり(*10)してくるようになり前作までの距離を置いて強力武器で攻撃という手段が通用しにくくなっている。 一部除き、敵があまり強くない。 今作以前のナンバリングシリーズよりも道が広い事に加え、ゾンビなど動きが遅めの敵が多く、戦闘を簡単に避けてしまうことができる。 特にリッカーは『2』に比べ大幅に弱体化しており、避けるのはゾンビ以上に容易。(*11)プレイタイムを競う遊び方であれば、交戦する機会は全くと行っていいほど無い。 ヒュプノス-T型第1形態も、戦闘開始直後に足元に向けて火炎弾を2発ほど撃ち込むだけで瞬殺できてしまう有様。かと言って正攻法で戦っても、苦戦するほどの強さはない。正攻法で戦う場合、最も有効なのは例によってハンドガン。 ただし、弱い敵ばかりではなくその逆の場合もあり…。 ハンターは強い。 戦闘を簡単に避ける事ができると書いたが、ハンターの場合それが当てはまらない。 どれだけ距離を離しても一瞬でプレイヤーの眼前に回り込んでくる敏捷性を持ち、逃げることは極めて困難。 加えて攻撃力も非常に高く、プレイヤーのライフ最大値が200(NORMALの場合)であるのに対して、ハンターの攻撃1発の平均威力は30。体力最大の状態でも、6発までしか耐えられない。(*12) 耐久力も相応に高く、ハンドガンのみでは苦戦必至。有効な武器であるショットガンでも2~3発の撃ち込みを要し、残弾が不足しがち。 さらに、出現する際は2、3体セットで現れることがほとんどで、無理にまとめて相手取ろうとするとあっという間に体力を削られてしまう。 一応、単体で出現しなおかつ逃げ場所が確保できる状況であればこの限りではないが、それが当てはまる状況は限られている。 問題点 操作性 ガンコンのボタンの少なさ故仕方ないのだが、操作性が悪い。 プレイヤーを直接動かすのには銃口をテレビから外してトリガーを一回引いて、引き続けるとなどといった操作が必要になるので慣れない内は思い通りに動かすのは困難で敵を撃つこともままならずやられしまうことも多い。 PSコントローラならほぼ従来と同じ感覚で操作できる。FPSの面白さは半減してしまうかもしれないが…。 「画面内の範囲を狙い撃つ」形式で、左右の敵には対応できても上下の敵に対して攻撃しにくい。 特に姿勢の低いリッカーに足元に入られると厄介。敵をクイックサーチするか攻撃を受けると一時的にその方向を向くため、その時に攻撃するしかない。 TPSである『4』で例えれば、「照準を左右にしか移動させることができない」と考えてもらうと近い感覚だろう。 ちなみにリッカーは(特に改良型が)今作のザコでは体力が高い方なので、倒すならこの少ないチャンスに大ダメージを与える必要がある。 中途半端な自動視点移動のせいで、敵を攻撃しにくい。 敵を画面内に捉えると、視点が敵を中心にして自動で調整されるのだが、ゾンビ犬のような動き回る敵に対しては逆に枷となる。 複数のゾンビ犬を相手にしている時が顕著で、他のゾンビ犬に攻撃したいのにもう一方のゾンビ犬に視点が自動調整されてしまい、攻撃しにくくなる。 セーブ機能の問題 ゲームオーバー及びゲームクリア後にセーブができるが、セーブされるのは「入手した武器・弾薬の所持状況」のみで、「セーブした場所」については保存されない。 当然セーブポイントもなく、一度ゲームオーバーになるとスタート地点からのやり直しを余儀なくされる。エンディングまで1時間前後で進められるのが救いか。 『GUN SURVIVOR 4』では、ナンバリングシリーズ同様のセーブポイントが設けられた。その代わり、クリアまでの所要時間は今作よりやや長め。 その他 攻撃箇所によるエフェクトの違いが無い。 弱点を撃っても特別なエフェクトがあったりしないため、敵にダメージを与えていることが実感しにくく、爽快感に欠ける。 一応ゾンビの場合は頭を撃たれるとうめき声が高くなるのだが、どんな武器でも頭が吹っ飛んだりと言うことは無い。 今作は主観視点であり、後述のようにあまり生々しいと残虐描写として問題視されることを考慮したのだと思われるが… 敵以外の場所を撃っても特に何も起こらない。窓が割れたり、物を壊してアイテムを手に入れたりという要素はほとんど無い。 総評 目玉である主観視点における作り込みの甘さやボリューム不足感が足を引っ張り、名作の域に達することはできなかった。 しかしサスペンス映画を彷彿とさせるシナリオは評価できるものであり、中にはリメイクを望む声もある。 シリーズ正史として登場人物間の新たな関係性も分かるため、シリーズファンなら欠点を把握した上でぜひプレイしてみてほしい。 その後の展開 その後シリーズ化され、続編として『ガンサバイバー2 バイオハザード コード ベロニカ』が発売された。 余談 主観視点のバイオそのものは、初代の開発初期の段階で構想されていたが、恐怖感が薄いという理由で没になったという経緯があり、本作で実現が達成された。 その後、本編シリーズにして主観視点を本格的に採用した最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』が発売された。 作中のファイルの中には、『3』で登場したある人物が書いたと思われる文書が登場する。文中では「わが社のウィルス管理体制を強化すべき。また社員に対する再教育を徹底すべき。」と、非常にまともなことを言っている。 超人揃いのバイオハザードシリーズ主人公であるが、本作の主人公も例に漏れず、あらゆる銃火器を使いこなし、たった一人で島を駆け抜け、数多くの怪物たちを撃退している。また、ヘリの操縦も得意としている。 シリーズでも珍しい「少年」が登場する作品でもある(*13)。妹を守るために、モンスターだらけの町をバット一本で生き抜くタフっぷりであり、「最強の少年」と評されることも。 本作に登場するタイラントとヒュプノス-T型は血が緑色である。『2』ではタイラントの血は赤色であった。 当時の『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』でゾンビを撃った時の血が赤い事が残虐な描写だと問題になり、緑色に変更した事が影響していると思われる。ちなみに、ハンターも何故か血が緑色になっているが理由は不明。 今作には、ストーリーの時系列について混乱が生じている説明が散見される。 + 一応ネタバレ注意 OP:(ラクーンシティと)同じような事件が すでに 別の場所で起きていたのだ… 多数の日記:(日付はいずれも10月上旬)ラクーンシティが壊滅した(要約) ある日記:11月22日 Tウィルスを街中にばらまいてやった(要約) 別の日記:11月23日 あちこち化け物が現れて、人をおそってる(要約) 最初のだけ見ると2の過去のようにも思えるが、本編中の描写はいずれも2や3より2カ月ほど後が舞台だという事を示している。さらに公式サイトでは「アメリカ中西部のある街にT-ウィルスが猛威をふるっている さなか 、別の場所にて…。」と説明がなされており、混乱に拍車をかけている。 また、ビンセントの一人称が日記内でブレていたり、『1』の主人公を「クリス・レッドフォード」と誤表記するなど、細かな粗が見られる。
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/374.html
バイオハザード ガンサバイバーはこちら。 アウトブレイクはこちら。 バイオハザードオペレーション・ラクーンシティはこちら。 ○パイロット パイロット ○ノンパイロット ノンパイロット ○ユニット ユニット ユニット2 ユニット3 ユニット4 ユニット5 ユニット6 ユニット7 ○エリアス エリアス ○メッセ メッセ メッセ2 メッセ3 メッセ4 ○アニメーション アニメーション
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12653.html
サバイバーズ・ソウル p 火文明 (4) クロスギア:サバイバー ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■これをクロスしたクリーチャーは、種族にサバイバーを追加する。 ■このカードがクロスされていない時、シールドゾーンにあるサバイバーは「S・トリガー」を得る。 作者:焼き鳥 フレーバーテキスト これでサバイバーを創り出せ! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/965.html
バイオハザードシリーズ このページはバイオハザード(RESIDENT EVIL)シリーズについて纏めて行きます。 基本シリーズ 基本シリーズはナンバリングではなく発売順で並んでます バイオハザード (PS.SS.PC) シナリオ#1は他にも色んなバージョンがある バイオハザード ディレクターズカット (PS.PSGA) バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックver. PS biohazard (GC.Wiiでのリメイク版) バイオハザード Deadly Silence DS バイオハザード2 (PS.SS.N64.GC.DC.PC.PSGA) バイオハザード2 デュアルショックVer. (PS) バイオハザード3 LAST ESCAPE (PS.GC.DC.PC.PSGA) バイオハザード CODE Veronica DC バイオハザード CODE Veronica 完全版 (DC.PS2.GC) バイオハザード0 (GC.Wii) バイオハザード4 (GC.PS2.PC) バイオハザード4 Wiiエディション Wii バイオハザード5 (PS3.XB360.PC) バイオハザード5 オルタナティブ エディション PS3 ガンサバイバー バイオハザード ガンサバイバー PS ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica AC.PS2 ガンサバイバー3 ディノクライシス PS2 ガンサバイバーシリーズの中でこれだけディノクライシスがモチーフ ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE PS2 アウトブレイク バイオハザード アウトブレイク PS2 バイオハザード アウトブレイク FILE2 PS2 クロニクルズ バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ Wii バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ Wii その他 バイオハザードGAIDEN GBC バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D 3DS セット物 バイオハザード リバイバルセレクション コードベロニカと#4 BIOHAZARD 15th Anniversary BOX #1~4とコードベロニカ バイオハザード クロニクルズ バリューパック 携帯アプリ バイオハザード A.T.N. ASSAULT THE NIGHTMARE バイオハザード エピソード バイオハザード オペレーション バイオハザード confidential report バイオハザード サバイバルドア バイオハザード ストーリーズ バイオハザード ゾンビシューター バイオハザード ゾンビバスター バイオハザード ディジェネレーション バイオハザード マーセナリーズ VS. バイオハザード ミッションズ バイオハザード 4 モバイルエディション
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/49.html
発売日 2009/03/05 価格 8800円 (限定版:12800円) ジャンル サバイバルホラー 発売元 カプコン 人数 1人 オンライン人数 2人 対象年齢 CERO D 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio5/ 攻略wiki バイオハザード 5 攻略@wiki 関連記事 カプコン、PS3/Xbox 360「バイオハザード5」発売日を2009年3月5日に変更。体験版を12月5日より配信 『バイオハザード 5』発売日が1週間前倒しに! 体験版の情報も 『バイオハザード5』の発売日が2009年3月5日に前倒し! 「バイオハザード5」の発売日が2009年3月5日に変更!! Xbox 360向け体験版は世界最速の12月5日に配信!! 『バイオハザード5』、オンラインで楽しむ”Co-Op(協力)プレイ”の詳細が判明 開発スタッフは400名以上『バイオハザード5』の目標販売本数は230万本 カプコン、PS3/Xbox 360「バイオハザード5」最新スクリーンショットを公開
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/444.html
バイオハザード 概要 2002年公開のアメリカ映画。 カプコンのゲームソフト『バイオハザード』を原案とした、サバイバルアクションホラー映画。 ゲームに使われている設定をベースに映画オリジナルの要素を加え、 その中でストーリーが展開される。 あらすじ 21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、 アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。 その裏の姿は、細菌兵器の開発などを行う“死の商人”であった。 ある日、アメリカのラクーンシティに存在する アンブレラ社の秘密地下研究所「ハイブ」で、 研究中のT-ウイルスが漏れ出すバイオハザードが発生。 所員はT-ウイルスに感染し、全員死亡した。 この事故を知ったアンブレラ社は、 ハイブの制御コンピュータ「レッドクイーン」をシャットダウンするため、 特殊部隊を現地へ派遣する。 そのころ、広い洋館の一室で記憶喪失の女性アリスが目覚める。 何も思い出せぬまま彷徨うアリスは、突然謎の男性に抱きかかえられ、 次いで突入してきた特殊部隊によって彼共々捕らえられる。 部隊長らしき男性から報告を要求されるも、アリスにはその言葉の意味がわからない。 部隊長らしき男性が言うには、 記憶喪失の原因は屋敷の防衛システムが放出した神経ガスの副作用によるものとのこと。 また、アリスと共に捕らえられた男は「警官だ」と名乗るが、 警察手帳に記載されていた「マット・アディソン」という名前は、 警察のデータベースには存在しない。 隊員たちがマットとアリスを連れて屋敷の地下へ移動すると、 そこにはハイブへ繋がる地下鉄道が敷設されていた。 一同は列車に乗り、バイオハザードの現場へ潜入する。 続編 バイオハザードII アポカリプス バイオハザードIII リンク バイオハザード (映画) - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/971.html
バイオハザード4 【Resident Evil 4】 カプコン 2005年1月27日 GC.PS2.PC バイオハザードシリーズの6作目、ナンバリングは4 時間軸的にはバイオハザード2のラクーンシティー事件の6年後です サバイバルホラーA・ADVですが、今回は従来のラジコン操作からTPSに変更された ヨーロッパの山奥にある村を舞台に、ゾンビではなく襲い掛かる猟奇的な村人や邪教徒達が恐怖です 収録 バイオハザード リバイバルセレクション BIOHAZARD 15th Anniversary BOX バイオハザード4 Wiiエディション Wiiリモコンを使った独特のACTなどが加えられたアレンジ版 続編 バイオハザード0 バイオハザード5 BIOHAZARD 15th Anniversary BOX Wii は行 ゲームキューブ バイオハザード CODE Veronica バイオハザード リバイバルセレクション バイオハザード0 バイオハザード3 LAST ESCAPE バイオハザード5 バイオハザードシリーズ パソコン プレイステーション2 PR バイオハザード4 解体真書 改訂版 バイオハザード4 サウンドトラック ブック (カプコンオフィシャルブックス)
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/16.html
バイオハザードシリーズ歴史年表 1960年代 ・技術者マイケル・ウォーレン(後のラクーンシティ?市長)がラクーンシティの電化を開始。・アシュフォード家の5代目当主、エドワード・アシュフォード?が「始祖ウィルス?」の捜索に着手。 1962年 ・オズウェル・E・スペンサー?が建築家ジョージ・トレヴァー?に洋館?の設計、建設を依頼。 1966年 ▼12月・オズウェル・E・スペンサーがジェームス・マーカス?、エドワード・アシュフォードらとともに 生体の遺伝子を組み替えてしまう「始祖ウィルス」を発見。 1967年 ▼11月・ラクーンシティ郊外アークレイ山中に洋館?・研究所完成。・建築家のジョージ・トレヴァーの妻ジェシカ?と娘のリサ?に「始祖ウィルス変異体」が投与される。 ジェシカはウィルスの定着化に失敗し廃棄処分に、リサはウィルスの定着化に成功し、保護観察下に置かれる。・ジョージ・トレヴァー、実験の被検体とされるが、廃棄処分となる。 1968年 ・欧州でラクーンシティの路面電車製造開始、開通。・オズウェル・E・スペンサーが、ジェームス・マーカス、エドワード・アシュフォードらとともに カモフラージュ企業である製薬会社アンブレラ?を設立。 ▼7月・エドワード・アシュフォードが「始祖ウィルス」に感染し死亡。 息子であるアレクサンダー・アシュフォードがアシュフォード家の6代目当主に就任。 ▼8月・アンブレラがアークレイ山中に幹部養成所?を設立。 ジェームス・マーカス博士が初代所長に就任。 1969年 ▼2月・アレクサンダー・アシュフォードがアンブレラ南極基地建設計画を始動。 地下に極秘プロジェクト「コード:ベロニカ」のための研究所を秘密裏に設置。 ▼11月・アンブレラ南極基地及び研究所が完成。 1971年 ・「コード:ベロニカ」計画成功。 アルフレッド・アシュフォード、アレクシア・アシュフォードの双子の兄弟が誕生。 1977年 ・アルバート・ウェスカー?、ウィリアム・バーキン?が幹部候補としてアンブレラ幹部養成所に配属。 1978年 ▼1月・ジェームス・マーカス博士、「T-ウィルス?」の開発に成功。 ▼7月・アンブレラ幹部養成所の閉鎖が決定。 アルバート・ウェスカー、ウィリアム・バーキンとともに「T-ウィルス」の研究はアークレイ研究所?に移行。 ジェームス・マーカス博士は、養成所の施設を用い独自に研究を続行。 1981年 ▼7月・アレクシア・アシュフォードが10歳にして有名大学を主席卒業。 アンブレラ南極研究所の主任研究員となる。・ウィリアム・バーキンがアレクシア・アシュフォードにライバル意識を抱く。 1982年 ・アレクシア・アシュフォード、父アレクサンダーに「T-Veronica?」を投与するも、実験は失敗に終わる。 公には、当主アレクサンダーは謎の失踪として処理される。 1983年 ▼12月・アルバート・ウェスカーが「T-ウィルス」の二次感染性を調査。 オズウェル・E・スペンサーの計画を疑問視。・アレクシア・アシュフォードが「T-Veronica」を自らに投与。 15年間のコールドスリープに入る。 公には感染事故死と発表。 1987年 ・マイケル・ウォーレンがラクーンシティの市長に就任。 1988年 ・アルバート・ウェスカーが、オズウェル・E・スペンサーの命令によりジェームス・マーカスを暗殺。・ウィリアム・バーキン主導による「T-ウィルス」計画において、B.O.W.?の究極形態「タイラント」を開発。・アンブレラがヨーロッパ第六研究所において「ネメシス」計画を発動。 1991年 ・アンブレラがラクーンシティの地下に巨大地下研究所を建設開始。・オズウェル・E・スペンサーがウィリアム・バーキン立案の「G-ウィルス?」計画を承認。同計画始動。・アルバート・ウェスカー、情報部へ転属。 1992年 ・アンブレラの援助金により、ラクーンシティの市庁舎が改修、総合病院が設立。 市庁舎にマイケル・ウォーレン市長の銅像が設立される。 1993年 ・ラクーン市警察署長ブライアン・アイアンズがアンブレラと癒着。・ウィリアム・バーキンがラクーンシティ地下研究所に転属。ラクーン警察署長と密約を交わす。・アルフレッド・アシュフォードがイギリスの大学を卒業。アンブレラ南極基地所長に就任。 アンブレラ幹部となり、ロックフォート島の基地の司令官にも就任。 ▼12月・ロックフォート島に対B.O.W.対策部隊の軍事訓練所が完成。 1994年 ・アークレイ研究所に、ウィリアム・バーキンの公認としてシカゴ研究所からジョンが赴任。・アルフレッド・アシュフォードがロックフォート島に私邸と刑務所を建設。 1996年 ・ラクーン市警管轄の特殊部隊「S.T.A.R.S.?」設立。隊長にはアルバート・ウェスカーが就任。・ハンク(後のアンブレラ特殊部隊員)が、ロックフォート島の訓練所で軍事訓練を受ける。 1998年 ▼5月・アンブレラ幹部養成所でジェームス・マーカス博士の擬態が出現。・アークレイ研究所において、大規模なウィルス漏洩事故。 研究所は壊滅。・ケルベロスによる最初の犠牲者。20歳前後の女性のバラバラ死体が発見される。 ▼6月・ケルベロス目撃情報がラクーンシティの週刊誌で報じられる。 ▼7月・アンブレラが、幹部養成所に2回に分けて調査隊派遣。 第一調査隊が養成所内のB.O.W.によって全滅。・アークレイ山地で遭難者及び行方不明者が多発。ラクーン市がS.T.A.R.S.の捜査介入を決定。・出動したS.T.A.R.S.ブラヴォーチームのヘリが謎のエンジントラブルにより、アークレイ山中への不時着。・S.T.A.R.S.ブラヴォーチームがアンブレラの黄道特急及び幹部養成所跡地を調査。アンブレラ幹部養成所が消滅。・連絡の途絶えたS.T.A.R.S.ブラヴォーチーム捜索のため、同じくアルファチーム出動。・洋館事件発生。・アルバート・ウェスカーの正体がS.T.A.R.S.ブラヴォーチームのエンリコ・マリーニ隊長にばれる。 ウェスカーはエンリコを射殺。・ウィルスに侵食されたアークレイ研究所・洋館が自爆。 S.T.A.R.S.アルファチーム4人、ブラヴォーチーム1人が生還。 (以下のリスト参照) クリス・レッドフィールド? ジル・バレンタイン? バリー・バートン? ブラッド・ヴィッカーズ レベッカ・チェンバース?・アルバート・ウェスカー、自爆直前のアークレイ研究所から脱出。 ▼8月・元S.T.A.R.S.隊員のクリス・レッドフィールドは「G-ウィルス?」の情報をつかみ、ヨーロッパへ出発。 反アンブレラを掲げる。 ▼9月・ウィルスがネズミを媒介に流出、ラクーンシティ市外地全域がバイオハザードに見舞われる。 市街地では「人食い病」が多発。事件が報道される。・ウィリアム・バーキンにより「G-ウィルス」完成。・ゾンビ集団がラクーン市警察署内へ侵入。・ラクーン市警察署が壊滅。ブライアン・アイアンズ所長が狂乱。マイケル・ウォーレン市長は娘を置いてラクーン市を脱出。・U.B.C.S.?(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)がラクーンシティに到着、民間人救出作戦を開始。・新人警官レオン・S・ケネディ?がラクーンシティに到着。 同じ頃、クレア・レッドフィールドも市内に到着。・アンブレラが新型B.O.W.「ネメシス-T型」を投入。 元S.T.A.R.S.隊員ジル・バレンタイン?の追跡を開始。・アンブレラが量産型タイラントをラクーン市内に投下。・レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールド?は救出したウィリアム・バーキンの娘シェリーを連れてラクーンシティを脱出。・米軍が介入し、市に戒厳令が発令される。・U.B.C.S.の生存者がアンブレラの「監視員」ニコライ・ジノビエフに利用され、次々と死亡。ラクーンシティの病院が爆発。・エイダ・ウォンとアンブレラ特殊工作部隊のハンクが、それぞれ「G-ウィルス」のサンプルを回収。・ラクーンシティ地下研究所が消滅。 ▼10月・米国政府が「滅菌作戦?」の決行を決議。 大統領命令によりラクーンシティがミサイル攻撃を受け、消滅する。 ▼12月・クレア・レッドフィールドがアンブレラ・パリ研究所に潜入するも捕らえられ、ロックフォート島の刑務所に投獄される。・アルバート・ウェスカー率いる謎の特殊部隊が島を襲撃し、島全体に「T-ウィルス」が流出。・ロックフォート島の刑務所から脱獄したクレア・レッドフィールドが、電子メールでレオン・S・ケネディに救助を要請。 居場所が兄クリス?に伝わる。・ラクーンシティを脱出したジル・バレンタイン?が、クリス・レッドフィールドのアジトに到着するが、 クリスはすでにロックフォート島に出発。・アルフレッド・アシュフォードがロックフォート島から脱出。・クリス・レッドフィールドがロックフォート島に到着後、アルバート・ウェスカーと再会。・アンブレラ南極研究所でアレクシア・アシュフォードがコールドスリープから目覚める。・アルフレッド・アシュフォードが死亡。・クレア・レッドフィールドがアンブレラ南極基地で兄クリスと再会。 2人で協力してアレクシアを倒す。・クリスとクレア?がアンブレラ南極基地を脱出。 同基地消滅。 2002年 ・ジャック・クラウザー、事故を偽装して死を装い、アルバート・ウェスカー率いる秘密組織に加わる。 2003年 ▼2月・アンブレラ・コーカサス研究所(ロシア)におけるB.O.W.破壊作戦にクリス・レッドフィールドとジル・バレンタイン?が参加。 新型B.O.W.「T-ALOS」の破壊に成功。 2004年 ・アメリカ大統領の娘、アシュリー・グラハム?がロス・イルミナドス教団に誘拐される。 (実行犯はジャック・クラウザー)・アシュリー?の警護役になる予定だったレオン・S・ケネディが、誘拐事件の捜査を命じられる。・レオン・S・ケネディがヨーロッパのとある村にて、寄生体プラーガの卵を植えつけられる。 その後、同じく卵を植えつけられたアシュリー・グラハムを教会にて保護。・レオン?とアシュリー・グラハム、古城に一時避難するも教団の信者であるサラザール家8代目当主 ラモン・サラザールの手によってアシュリー・グラハムが再び捕らわれ、クラウザーに孤島へと連れ去られる。 レオンはサラザールと対峙し、これを倒す。・レオン・S・ケネディは孤島へと向かい、アシュリー・グラハムと合流。 ジャック・クラウザー及び教団の教祖オズムンド・サドラーを倒す。 また、孤島にあった設備でレオンとアシュリーの体内の寄生体を除去。・エイダ・ウォンがレオンから寄生体のサンプルを奪取。・レオンとアシュリー、ジェットスキーで孤島から脱出。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/970.html
バイオハザード0 / biohazard 0 【Resident Evil Zero】 カプコン 2002年11月21日 GC.Wii バイオハザードシリーズの5作目、サバイバルホラーA・ADV 初代バイオハザードの前日譚です 今まで以上に2人による連携が重要になった 関連 バイオハザード CODE Veronica 前 バイオハザード4 次 Wii は行 ゲームキューブ バイオハザード CODE Veronica バイオハザード4 バイオハザードシリーズ バイオハザード0完全攻略ガイド (CAPCOM完璧攻略シリーズ 23) バイオハザード0 解体真書 Wii対応版